<代表F氏の大言>

2009/11/09の大言

<視覚、嗅覚、臭覚、触覚、味覚、何となく>
そこからの情報は、信号となって脳へ
脳で瞬時に協議された内容は、
判断から、実行へ移され、末端部位へ信号が送られる。

あるドキュメンタリーを選手達と観ました。
とても痛く、親という立場からすれば、涙を流してしまう作品です。
世の中には現実として認めていかなくてはならない事、
目を覆って、顔を背けてしまう衝撃も、
自分の中で消化していかなくてはならない事が多くあります。

表現を剥ぎ取られたら、それは悲しい事です。
爪の先から、髪の毛の先、息づかいまでも使ってしまおう!
使えるのだから。私達は。
表現の自由の裏側には、責任や、義務も付随しています。
人と違う事は当たり前。


人や物、あらゆる事も変化していきます。
それも当たり前の事であり、その蛹の時間が苦しい事もあるけれど、
その成長の過程を、もっと楽しむべきだと私は思います。

みんなが4番打者(10番では)でなくても?といいますが、
みんな4番でOKです。
競争は当たり前。
自分の意思で、力で、人目を気にせず、自分らしく、
みんなが表現できる日を楽しみに待っています。

おっさん強し。
以上。