<代表F氏の小言>

6/28の小言

<立体であるという事>
皆さんはサッカーのゲームを観ていて、こんな思いをした事はありませんか?

@低〜いスタンドから
「おお!良いスルーパスだねぇ!」「なんであんな所にパスが出せるんだろうね?」とか、

A実際にゲームをスタンドの上から眺め、
「なんであのスペース使わねぇん〜だ!」「もっとよく観ろ!」「わかんねぇんじゃねぇの?」

中田の話をしましょう。
彼は、ボールを受ける前に周囲の状況を良く観ます。うける直前まで。また、ボールの無い時は常に。
(う〜ん、子供達に真似して欲しい)

大事なのはここから、ほとんどの一般人の頭には、平面の映像やイメージが残ります。
しかし中田は、その映像を一瞬にして処理し、立体的にイメージしていると言っています。
これは、彼がちっちゃな頃から、受ける前に周囲の状況を把握し、立体的な画像として残す
トレーニング、訓練をしてきたからだそうです。だからキラーパスが出せるのかなぁ?彼のホームページより。

さぁ!皆さんも立体的に物事をとらえる訓練を始めましょう!
でもこれってその人の生き方そのものかも?
観方っていうか?イメージの仕方っていうか?

結局これからがスタートかなぁ?
だって、観ないとわかんないもん。(キッズ風に言ってみよう)
でも観るにはその理由が必要なんですよね!
さて何のためでしょう?

この先は皆さんで考えて見ましょう!